#6【『マルハニチロ Presents 70th ANNIVERSARY GAME』に行ってみた!】
【『マルハニチロ Presents 70th ANNIVERSARY GAME』に行ってみた!】
3月21日(木・祝)に
『マルハニチロ Presents 70th ANNIVERSARY GAME』
を観戦し、
ハマスタ探検をしてきたのでお伝えします。
本来ならば3月10日(日)に
球団創設70周年の記念として
球団創設の地である山口県下関で
記念試合を開催予定だったのですが
残念ながら雨天中止
そのため、この21日にスライドして
イベントが行われました。
オリジナルグッズプレゼント
イベントの一環として
入場時にオリジナルグッズをもらいました。
70周年記念オリジナルクリアファイル
意外に格好いい!
70周年記念オリジナルタオル
マルハのマークが懐かしくて嬉しい!
下関発祥の復刻デザイン「ベビーハム」
肉厚で食べ応えあり!
70年前 復刻ユニフォーム
選手たちは70年前に球団が創設した時の
初代ユニフォームを着用して試合に挑みました。
やっぱこのユニフォームは
体格のいいキャッチャー陣が似合いますね。
マスコットたちも復刻ユニを着用
シンプルなデザインだけど
見慣れてくると薄いクリーム色のユニフォームと
肩口にある赤いマルハのマークに
愛着が湧いて来ました。
山本譲二さんのスペシャルライブ
山口ふるさと大使に任命されて
長く愛され続けている山本譲二さんが
試合前にミリオンセラーである「みちのくひとり旅」の
スペシャルバージョンを披露していただきました。
70周年スペシャルムービー
「大洋ホエールズ SINCE 1949〜」
「1949年11月22日 大洋ホエールズは下関に生まれた」
「初の紅白戦には1万人以上を越す
ファンが集まった」
「そして今、70回目の航海が始まろうとしている」
今は横浜の地に根付いている
横浜DeNAベイスターズですが
球団のルーツはクジラ漁が盛んだった
70年の時が経った今、もう一度過去を振り返り
伝統を継承することはとても素晴らしいことですね。
一塁側コンコースの歴史展示スペース
気付かなかった人も多いかもしれませんが
ハマスタ1塁側コンコースには、
歴史展示コーナーがあります
1950年に誕生した大洋ホエールズ時代から、
歴代全チームの歴史を文字、写真、フラッグ等で
展示演出し、
チームの歴史を肌で感じることができます。
せっかくの機会なので、少し早くハマスタに到着し
感じてみてください。
まとめ
今回、この
『マルハニチロ Presents 70th ANNIVERSARY GAME』
この試合は本当は下関で行われるはずだったので
下関のファンには申し訳ない気持ちでいっぱいですが
横浜の地でこのようなイベントができて
とても感無量な気持ちでいっぱいです。
最近、人気が急上昇したベイスターズ
ファンは正直、球団の歴史に興味がない人も
多かったかもしれませんが
今回のイベントを機に、先人たちへ敬意を表し
伝統の継承を行ってもらいたいですね。
球団コンセプトとして掲げたのは
「継承と改革」
改革については横浜スタジアムをリニューアルしたり
様々な面で進めていますが
継承についてはなかなか進められなかったと
DeNA関係者が記事で語っていました。
そのため、今回の70周年記念は
ベイスターズの球団をかけた
プロジェクトとなっています。
ぜひ、先人たちが築いてきた歴史の重みを
大切にしながら、これから新たな道のりを
一緒に歩むシーズンにしましょう。
次回予告
ハマスタでのオープン戦は21日で終了なので
次のハマスタでの試合は
29日(金)の開幕戦となります。
少しハマスタでの探検ができなくなってしまうので
次回は今まで撮ってきたハマスタの写真なんかを
アップして、
ハマスタの魅力をお伝えしたいと思います。
次回もお楽しみにしてください。